■ 夜 蝶 綺 譚








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【 ネタバレ注意 】




     ■ 作品概要


      15歳以上推奨   ゴシック短編ビジュアルノベル
      対応OS : Windows 98/2000/XP
      制作ツール : Nscripter
      解像度 : 640×480
      容量 : 50MB (ZIP圧縮45MB)
      推定プレイ時間 : 2〜3時間

      2006年5月19日 フリー配布開始


      サンプル画面


      【 注意 】
      BLではありませんが、倒錯的な表現があります
      流血描写があります。苦手な方は御注意ください




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     ■ 登場人物紹介



主人公。蝶憑きに捧げる〈贄〉として館に招かれた。人為的な処理によって過去の記憶を失くしている



白色の子供。〈蝶憑き〉として生まれ、館の地下室で暮らしている。視力が弱い上に喋る事ができない



黒服の子供。館の管理者であり、監視者。「壱」「弐」「参」と名づけられた三匹の黒蝶を使役する。偏食家で低血圧





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     ■ ストーリー紹介

     

     記憶を消された主人公〈世良薫〉は、森の中に佇む奇妙な洋館を訪れた
     そして館の主人である黒服の子供―――〈夜〉に迎えられる
     夜の案内によって世良は、地下に隠された螺旋階段へと足を踏み入れた

     「この階段の先に子供がいます。その子の退屈を、紛らわせてやってください」

     そんな〈仕事〉を命じられた世良は、隔離された地下室で真っ白い子供と出会った
     紅い瞳に白い肌―――息が止まるほど美しい〈少女〉
     視力の悪い彼女に、世良は本を読み聞かせ、共に親しい一時を過ごした
     やがて迎えに来た夜の案内で、世良は再び地上の館へと戻る
     だが案内された先では、侵入者である男が、拳銃を手に立ちはだかっていた

     「答えろ。〈蝶憑き〉は何処だ」

     返答の代わりに、夜は闇色の小箱を取り出した

     「出ておいで、仕事だ」

     箱の中から現れたのは―――三匹の黒蝶
     弾丸と同じ速度で飛び、翅で皮膚を切り裂く異形の蟲
     世良の目前で夜は蝶を操り、その翅で侵入者を葬った

     そして夜は語り始める
     あの少女が何者なのか。そして世良が何故この館に招かれたのかを





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     ■ 制作スタッフ

     

     ■ 企画シナリオ : 零一
     ■ グラフィック : 和季あゆむ
     ■ 企画補助 : 夏鳴
                         (敬称略)





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     ■ 写真提供サイト様

      [MONO] : sato nashie 様
      life of very easy : マコト様 イナミマリナ様
      『月の歯車』 : kyo-ko 様
      苑トランス : iroha 様


     ■ 音楽提供サイト様

      H/MIX GALLERY : 秋山裕和 様
      Amor Kana : 音羽 雪 様


     ■ 効果音提供サイト様

      Senses Circuit : hitoshi 様
      On-Jin 〜音人〜 : Eiki Kasabata 様
      音の杜 : ミカミチヤ 様




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     ■ ダウンロード

     
          ←ZIP圧縮45MB

       解凍ツール(+Lhaca推奨)で解凍してからプレイしてください


      ■ 壁紙


      

           1024×768  / 800×600




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